天平年間(729〜749)、聖武天皇の勅願により行基が開基した大日寺。
その後まもなく荒廃したが、弘仁6年(815)に弘法大師が来錫。
楠の大木に爪で薬師如来を刻み、奥の院に安置し、ここを霊場と定めた。
慶長年間(15 96〜1615)以降は、土佐藩の祈願寺として大いに栄えた。
しかし、明治4年(1871)には廃仏毀釈のあおりを受けて廃寺となってしまう。
しかしながらその間も、地元の人たちは本堂を大日堂として守り続け、明治17年(1884)に再興された。
現在の堂宇はそれ以降に再建されたもので、屋根が反った本堂は、平安時代の堂宇の特徴を示している。
宗派:真言宗豊山派
本尊:大日如来
開基:行基
創建:天平年間(729?749)
文化財: 木造大日如来坐像・木造聖観世音菩薩立像(国の重要文化財)
札所等: 四国八十八箇所28番
院号: 高照院
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