寺の歴史は古く、飛鳥時代の大宝年間に義淵僧正が創建したといわれている。
当初は「大宝院」と称した法相宗の寺であった。
諸国に一宮が建立された際、行基が堂宇を修築、讃岐国一宮・田村神社の別当寺となり、寺号を一宮 寺と改めた。
後に弘法大師が滞在し、聖観音像を刻んで本尊として安置。この時、真言宗に改宗した。
戦国時代の兵火による焼失を経て、僧の宥勢が再興。
延宝7年(1679)には、高松藩主松平頼重が田村神社と神仏分離させ、明治の神仏分離令よりも200年前に独立寺院となった。
境内は田村神社と隣接しており、仁王門は路地を挟んで田村神社と隣り合っている。
創建年: (伝)大宝年間(701年 – 704年)
宗派: 真言宗御室派
開基:義淵僧正
山号: 神毫山(しんごうざん)
本尊: 聖観世音菩薩
札所等: 四国八十八箇所83番
院号: 大宝院(だいほういん); (大寶院、大寳院); 設立の年号から
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