温泉山という山号からもわかるように、かつ てこの周辺には鉄サビ色の温泉が湧き、万病に効くとされ、遠くから湯治に訪れる人も多かっ たという。
四国行脚中にこの地を訪れた弘法大師も、この土地が病疫から人々を救う薬師如来と深い因縁で結ばれていると直感。
坐像を刻み堂宇を建立して、四国八十八ヶ所第6番霊場と定めた。これが寺の発祥となっている。
諸堂には、慶派の京都大仏師・松本明慶が無名時代から彫り続けた仏像60体余りが祀られている。
また、性霊殿には、弘法大師のさまざまな筆法の書が刻まれた「大師之壁」がある。
創建年: (伝)弘仁6年(815年)
開基:弘法大師
宗派: 高野山真言宗
山号: 温泉山
本尊:薬師如来
札所等: 四国八十八箇所6番; 阿波北嶺薬師霊場2番
院号: 瑠璃光院
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