その歴史は6世紀後半までさかのぼるほど古い。
敏達天皇の頃、大阪四天王寺を建立するために、百済(今の韓国)から来ていた大勢の技術者が、帰国の途中、土佐沖で暴風雨に遭う。
そこでこの地にほど近い場所に避難し、 薬師如来像を刻み、本尾山山頂に安置して航海の安全を祈願した。
その後、平安時代初期に弘法大師が来錫。
百済の人たちが彫った薬師如来を本尊として、寺を開創したという。
種間寺という寺号の由来は、開創の際に弘法大師が、唐から持ち帰った五穀の種をこの地に蒔いたからとされている。
その後、土佐藩山内家からも信仰を集め、明治時代まで大いに栄えることとなった。
宗派: 真言宗豊山派
本尊:薬師如来
開基:弘法大師
創建:弘仁年間(810?824)
札所等: 四国八十八箇所34番
院号: 朱雀院
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