第51代平城天皇の勅願所として、大同2年(807)に弘法大師が開いた。
本尊の薬師如来と脇仏の阿弥陀如来、十一面観音は、弘法大師が一本の霊木から作ったと伝えられてい る。
全国各地、皇室から庶民まで、幅広い階層から信仰を集め、日本に4ヶ所しかない鎮守の一つでもあった。
特に平城天皇、嵯峨天皇は親しく行幸され、御朱印を下し、一切経と大般若経を納められたという。
寛永15年(1638)に、 京都の空性(くうしょう)法親王が巡拝され、薬 師院の号を受け、その後、宇和島藩主・伊達宗利の勅願所となった。
第1番から最も遠いため「四国霊場の裏関所」といわれている。
宗派:真言宗大覚寺派
本尊:薬師如来(伝弘法大師作)
開基:弘法大師
創建:大同2年(807)
札所等: 四国八十八箇所40番; 南予七福神霊場 第1番(弁財天)
|
|||||||||||||
![]() |
|
||||||||||||