山門山門 山門は、高さ13.2mの和様と唐様(禅宗様)の折衷様式で、貞享4年(1687)に建造された県 指定の有形文化財。四国霊場の木造山門としては最大規模であり、2層目の天井・柱等には極彩色の天女像等が描かれている。また、現存する大看板「普明山」の額は安政大修理の時に寄付されたといわれている。中門
山門をくぐり、長い坂や階段を上っていくと中門が見える。本堂は中門を上った正面、 山の中腹部にある。 本堂と本尊の千手観世音菩薩は、昭和2年(1927)に火災に遭い全焼した。現在の本堂は、昭和15年(1940)再建の本尊を安置する奥殿と拝殿、昭和45年(1970)再建の供養殿から成る。本尊は供養殿とともに再建された。
また、本堂から階段を36段上ったところにある大師堂は、屋根に据えつけられた露盤から、宝永4年(1707)の建立とわかる。安 置されている大師像も永享3年(1431)の作と古いものである。鐘本堂多宝塔
安永3年(1774)に建立され た。胎蔵界の大日如来を中心に、東側に阿?如来、南側に宝生如来、西側に無量寿如来、 北側に不空成就如来と、四方に四仏が祀られている。色彩豊かに彩られたこの塔は、多宝塔としては四国地方最古にして最大規模を誇っている。十楽寺からの途中 お遍路さん休憩小屋
第57号土成歩きルート