推古4年(596)、弘法大師の先祖である佐伯家を祀る寺として世坂寺が建立された。
その後、大同2年(807)に、唐から帰国した弘法大師は母の仏果菩提を祈るためにこの寺を訪れ、青龍寺を模した伽藍を建てた。
大日如来を刻んで本尊とし、さらに唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅も安置したことから、寺号を曼荼羅寺と改めたといわれる。
また、平安末期の歌人・西行法師が、讃岐に流され憤死した崇徳上皇の霊を慰めるために、 弘法大師生誕の地である讃岐を訪れて滞在。 しばしば境内で休んでいたという話があり、西行が詠んだ歌も残されている。
宗派: 真言宗善通寺派
開基:弘法大師
創建:大同2年(807)
寺格: 別格本山
山号: 我拜師山
本尊: 金剛界大日如来
札所等: 四国八十八箇所第72番
院号: 延命院
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本堂
大師堂




弥谷寺からの遍路道の途中景色 おむすび山とため池
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| 71番弥谷寺へ4.1㎞ | 72番曼荼羅寺 | 73番出釈迦寺へ0.5㎞ |